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::: 2月の風水開運アドバイス :::

2019/02/01



 2019年の1月は沖縄では暖かな日が多かったですが、皆さん新年のスタートは順調でしたでしょうか。

 私の方は、お正月の三が日を過ぎるとすぐに住宅調査や設計の依頼が数件入り、今年は忙しくなりそうな予感がしています。
 仕事の性質上、当方に調査や鑑定を依頼されるお客様は、現実的な設計アドバイスだけでなく、目に見えない自然の力や運勢、神仏、先祖、霊などについての情報も住環境づくりに生かしたいと思われる人たちです。

 昔から、本土では「家相」という考え方があり、易者などに敷地や建物の「張り欠け」や「鬼門」、「八方位の運勢」などを判断してもらうことが多いですが、沖縄では「フンシ―(風水)」という考え方があり、「ユタ(霊能者)」や「サンジンソウ(三世相)」に判断してもらうことが多いです。

 近年は、本土でも沖縄でも「風水師」と名乗る人たちが増えていますが、建築士などと違って国家資格を持たないため、その判断、鑑定方法、料金など全く異なるのが現状です。

 風水・家相の鑑定を依頼される場合には、まず、自分たちのニーズと予算に合った専門業者を選ぶことが大切です。また、料金が高ければ良い風水師ということはありません。

 昨年、本土で実際にあった話です。「中国の風水を取り入れているという風水師のホームページの内容がすごかったので、料金が高いとは思ったが、値段が高ければそれだけしっかりしているだろうと思って100万円支払った。
 しかし、指導された間取は建築知識のない素人が考えたようなもので、動線や使い勝手が悪く、別の間取りの提案をお願いしても自分たちが住みたいとは思えないようなものばかりで、結局設計が進まなくなってしまった。」困り果てて私に相談されたのです。

 このお客様は某一流ハウスメーカーと契約されていました。
 図面を確認すると風水師のプランよりもハウスメーカーの設計士が提案していた間取の方がはるかに優れていました。私はその設計士と電話とメールで入念に打合せをしながら、ハウスメーカーの住宅性能についても詳しく教えてもらいました。
 こうして、そのハウスメーカーの住宅性能を活かしながら風水的にも運勢の良くなるような間取りを設計士と一緒に考えていきました。
 結果的に、ハウスメーカーが提案していた元の間取を少し手直ししただけで、施主様も気に入る良い間取り図面が出来上がり、安心して家づくりを進めることが出来ました。
 ハウスメーカーの設計士や営業担当者からも感謝されたのは言うまでもありません。

 住宅は施主様が幸せになるために作るものです。
 そのためのお手伝いをするのが設計士であり風水師です。そして、夢を形にするのがハウスメーカーです。

 施主様の夢を叶えるために、風水師、設計士、ハウスメーカーがお互いに相手を尊重しながら知恵を出し合った時、その土地環境に調和した素晴らしい住宅が出来上がります。
 
 今年、私は年齢的に大きな節目を迎えました。年を重ねてくると知識や経験が蓄積されてくるため仕事の本質にも精通するようになり、若い時よりも楽しみながら内容の濃い仕事が出来るようになりました。

 また、これまでの人生経験から、今世での人生の目的や神が作った宇宙の真理の一端に触れていくのを感じ、ワクワクしながら生きています。
 一方で、体力がついていかないということを少しずつ感じるようになってきました(熟年世代なら皆経験することだと思います)。

 二十年前は、“たくさんのお客様のために良い仕事をし、名声が広がって収入が増えることが成功である”として、複数のアシスタントを雇い、徹夜してまで仕事をこなしていました。

 しかし、自分の魂が成熟するにつれて考えが変わってきました。“人生には失敗も成功も無い”ことがよく理解できるようになりました。失敗は成功するための必要なプロセスにすぎないからです。
 今は気負いが取れて、お客様から必要とされれば素直に嬉しく思います。

 ただ、我欲の強い人のために自分の骨身を削ってまで仕事をする気にはなれません。
「欲の強い人」は、風水で一度うまくいくと傲慢になりやすく、さらに欲張りになって周囲から嫌われるようになり、最後には自滅します。その姿を見るとむなしくなります。

 一方、「感謝する人」は、親兄弟や職場、地域の人間関係だけでなく、土地や自然、先祖や神仏に対しても心を開き、生かされていることに感謝して生活しています。
こういうお客様の家づくりを風水でお手伝いする時、私自身楽しく、一緒に夢を描くことが出来、この仕事をしていて良かったと感じます。素晴らしい出会いに感謝の気持ちが自然と湧いて来ます。

 さて、年が変わるときには運勢も変わります。
 昨年まで順調だった人は、油断しないで気持ちを引き締めて、昨年以上に慎重に物事を進めて下さい。

 人は運勢が低調な時には大きな失敗はしませんが、右肩上がりに実績が上がり続けると慢心して金銭感覚や倫理観が麻痺して大きな失敗をやらかします。
 収入が増えていくにつれてもっと儲けようという欲が出てきます。銀行から多額の資金を借りて投資したものの当てが外れて大失敗するとか、あやしい儲け話に乗って騙されるなど、よくある事例です。

 企業でも最高実績が出たと言って喜んでいたその直後に、様々な不正やトラブルが発覚して信頼を失墜するといったことがあります。
 ルノー・日産・三菱アライアンスの社長兼最高経営責任者(CEO)だったカルロス・ゴーン氏は、実績が不調だった日産をV字回復させたことで有名になりましたが、昨年金銭に関する問題で逮捕起訴され、現在も勾留が続いています。

 去年あまり思い通りにいかなかった人は、新年からは気持ちを切り替えて、積極的に生き方を変えていきましょう。

 お正月に出遅れた方にもまだチャンスがあります。
 運勢学では2月3日の節分を前年と新年の区切りとして2月4日の立春から新年に入ると考えます。

 今年は旧暦の元旦(春節)が2月5日になりますから、出遅れた方も2月5日までに新年の目標を立ててスタートしましょう。
良いスタートを切りたい方は琉球風水占いを参考になさって下さい。

2019年の風水占い↓↓↓
ref.




 2月3日は節分です。
 豆まきをして鬼を追い出す行事は中国の明時代の風習で、室町時代に日本に伝わり、「追難(ついな)」と言われる宮中行事となったようです。

「鬼」というと日本では虎の毛皮を着て頭に角が生えている鬼を連想しますが、中国では悪霊や邪霊のような存在です。昔の中国では病気や怪我、仕事の不調、家族関係や人間関係の悪化は悪い霊たちの影響だと考えました。疫病神など悪いものを家屋敷から追い出して、替わりに福の神を招き入れることで新しい年を迎えようとしました。

 2月4日を過ぎると「恵方:今年は甲(きのえ)=東北東」からの運気も本格的に入ってきます。きれいに片づけられた清らかな空間には福の神が訪れて宿ります。

 2月14日のバレンタインデーに備えて恋愛運をアップさせたい方は部屋をきれいに片づけて、部屋の中心から見た東北東に、白または赤茶、クリア(透明)の縁起物を置くと良縁を招きます。



【今月の祝い事によい吉日など】
2月の吉日は6日(水)、12日(火)、24日(日)。
ラッキーアイテムはリサイクル用品、縄そば、ラーメン、四角いチョコレート。
ラッキーカラーはオレンジ、黒、ベージュ。

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