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::: 歴史的な南北首脳会談 :::

2018/04/27



4月27日は歴史的な日になるのか?

現在、板門店で南北首脳会談が開かれています。
最終的な合意発表はこれからですが、米朝首脳会談を控えて明らかに北朝鮮がこれまでとは異なる方向に舵を取りはじめたと感じられます。

日本経済新聞のホームページでは以下のように伝えていました。
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会談は10時15分に始まった。金委員長は冒頭、「虚心坦懐(たんかい)に真摯で率直に文大統領と良い話をしたい。必要な議論をして、必ず良い結果をつくりだす」と発言。さらに「きょうこの席で平和・繁栄、南北関係に新しい歴史が刻まれる、そんな瞬間の出発点に立つという気持ちでここにきた」と語った。

文大統領は「金委員長が南北軍事境界線を越えた瞬間、板門店が分断の象徴ではなく、平和の象徴になった」と強調。国際社会が望む北朝鮮の非核化を念頭に「きょうの対話を通じて、われわれ民族と平和を望む全世界の人々に大きな贈り物をしていただければ」と呼びかけた。
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 太平洋戦争後に米国とソ連・中国が関与する中で、朝鮮半島の同じ民族がイデオロギーの違いによって二つに分断され、それぞれ国家を樹立したのが南北朝鮮の始まりです。

 1948年8月15日 大韓民国成立
 1948年9月9日 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)成立

 その後起こった朝鮮戦争(1950-1953停戦)によって、両国は戦争状態のままで互いに相手を敵国扱いし、警戒してきました。
 これまで二度、平和統一に向けての首脳会談がありましたが、いずれも中途で挫折しています。

 2000年6月、金正日総書記と金大中大統領による史上初の「第1回南北首脳会談」が北朝鮮の平壌で開催されました。
 この時もテレビが生中継する中、総書記が平壌の空港まで出迎えて大統領の両手を握るという感動的な演出に打って出て世界を驚かせました。
 会談の結果、「南北共同宣言」が発表され、“民族同士で力を合わせ自主的に解決”と定め、金正日総書記のソウル訪問も期待されました。

 ところが、米国で共和党のブッシュ大統領が誕生して様相が変わります。
 2001年に「同時多発テロ」が勃発、2002年に「悪の枢軸」発言をして北朝鮮への圧力を強める中、北朝鮮による高濃縮ウランを使った核開発計画が明らかとなりました。
 米国は北朝鮮に「完全かつ検証可能で後戻りできない核廃棄」を確実に実行させるため韓国、中国、日本、ロシアを加えた「6か国協議」の枠組みをスタートさせました。

 しかし、2006年に北朝鮮が核実験を実施したことでストップします。

 2回目の南北首脳会談は2007年、金大中大統領の「太陽政策」を引き継いだ盧武鉉大統領が事態を打開しようとして平壌へ乗り込み金正日総書記と会談しました。
 結果は第1回の確認にすぎないばかりか、最大の関心事であった核問題は「6か国協議の合意履行に共同で努力する」とされ、この会談独自の解決策は何ら示されませんでした。

 その後、2009年に北朝鮮が2度目の核実験を強行して南北関係が悪化。国際社会の忠告にも制裁にも動ずることなく、2013年1回、2016年2回、2017年1回と核実験を続け、それと並行してミサイル発射実験を繰り返し、2017年には大陸間弾道ミサイル発射実験まで行い、韓国の同盟国である米国をはじめとして国連の制裁を受けているのが現状です。



 今年に入ってからの北朝鮮の方針転換は驚くばかりです。
“果たして、2017年までやってきた核とミサイルによる軍事力増強の企てを惜しげもなく捨てることが出来るのか?”と誰もが疑念をいだくに違いありません。

 過去2回の南北首脳会談後の流れを見ると、“北朝鮮は平和・融和を掲げながら裏で核やミサイルを開発してきた”という歴史があります。日本人の拉致被害者の返還問題もうやむやにされました。

 我々の頭に、”また騙される、信じることが出来ない”という思いがよぎることは無理からぬことです。

「二度あることは三度ある」か?
 それとも
「三度目の正直」か?

 建国70年という数が意味することは完成と再出発です。
 金正恩委員長は70年かけて三代で築き上げた金王朝体制を核やミサイルを含めて一つの完成形とみなし、その体制を土台として新たに経済発展に向けての国家経営計画を立てたと考えられます。

 したがって、現体制の維持、経済制裁解除、経済援助などが米国や国連によって保障されない限り、核やミサイルの一方的な廃棄はありえないわけで、金委員長にとって安全で現実的な道筋が明確に示されない限り暗礁に乗り上げることは明白です。

 金正恩委員長が聡明で北朝鮮の人民を愛おしく思う気持ちがあるとするなら、交渉に時間がかかっても“核・ミサイルを廃棄する方向に舵を切る”と私は思います。

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::: 出会いの素晴らしさ :::

2018/04/20



4月20日は二十四節気の「穀雨」の日です。
「穀雨」とは百穀を潤す春雨のことをいい、田畑を潤して穀物などの種子が成長するのを助けてくれます。
この頃から季節は夏に向かって進んでいきます。

 さて、新年度の始まりとともに草花が咲き誇り、若葉がみずみずしくなって新生の息吹があちこちに見られるようになりました。

 3月は卒業や転勤、異動など別れが多い時期でしたが、4月は学校や職場では新入生や新人社員を迎えフレッシュな氣が溢れ、希望を感じる方も多いことでしょう。

 日常生活の中で私たちは様々な出会いと別れを繰り返しています。転勤や転校などの別れもあれば、家族や親しい人の死による永遠の別れもあります。
 相手の愛情や一緒に過ごした時間のかけがえのないことを別れて初めて思い知ります。

 出会いには “素敵な相手だったらいいな”、“相手とうまくやっていけるだろうか”など期待と不安が入り混じります。

 人生には職場や学校での新たな出会いもあれば、結婚相手との出会いや出産など新しい家族との出会いもあります。
 また、出会いは自分と相手との間に化学反応のようなものを惹き起こします。氣の合う相手との出会いはお互いに自分自身の可能性を広げることにつながります。

 しかし、出会いは心地よいものだけではありません。
“嫌だ”、“苦手だ”という相手との出会いもあります。
 そういう相手をあからさまに避けると余計に気になるものです。自分の感情がかき乱されない距離感で関わっていくようにしたいものです。
 苦手な相手からも学ぶことがあると思って、適度な距離感で観察していると案外相手の良さが見えてくるものです。

 人生いろいろ。人もいろいろ。だから面白いと思います。



4月18日は「浜下り」の日でした。
海の水は大きく引いて、遠くまで歩くことが出来ました。
潮干狩りをしている姿も見かけられました。

 話は変わりますが、先日赤ちゃんの命名相談に来られたAさんからお礼のメールをいただきました。
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 メールでのお礼となりすみません。
先日は、命名の件で大変お世話になりました。
○月○日(命名相談の翌日)に、無事女の子を出産しました。
母子ともに健康です。
いまは、はじまったばかりの慣れない育児に奮闘しているところです。
出産前にお伺いできて、ほんとに良かったです。
名前は、第一候補の「○○」と名付けました。
和来様に相談してほんとに良かったです。
ありがとうございました!
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 そして、三か月後にAさんが赤ちゃんと一緒に尋ねてきてくださいました。

赤ちゃんはとても伸び伸びとしていて元気そうでした。
髪の毛はふさふさで2歳児ぐらいの多さに感じます。
初孫が出来ておじいちゃんおばあちゃんも大喜びだそうです。

赤ちゃんと出会えて私も元気になりました。
新しい命との出会いは生きる力を与えてくれます。
生まれてきてくれてありがとう。
出会いに感謝!



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::: 4月の風水開運アドバイス :::

2018/04/01



 いよいよ4月、新年度がスタートです。
入学式や入社式など新たな出発と出会いの季節、新鮮でフレッシュなエネルギーが町中に溢れます。

 草木も春の陽気に誘われ新芽を出し花を咲かせます。
屋外に出て春の空気を胸いっぱいに吸って心身をリフレッシュさせましょう。
 外に出られない人はプランターや鉢に季節の花を植えて楽しむとよいでしょう。

 ところで、北朝鮮は今年の年頭から核・ミサイルによる強硬路線から韓国との融和路線へと対外姿勢を変えてきています。
 平昌オリンピックへの選手や応援団、文化芸術団の派遣や妹の金与正氏と文在寅大統領との会談を足掛かりとして韓国との距離を一気に縮めてきました。

 4月27日には板門店の韓国側施設で文在寅大統領と金正恩委員長による南北首脳会談を開くことも決まりました。首脳会談では朝鮮半島の非核化についても話し合われるということです。

 南北首脳会談における朝鮮半島の非核化に関する話し合いの内容によっては、5月中に米朝首脳会談が開かれるかもしれません。

 北朝鮮が国家と体制の生命線と位置付けている核・ミサイルを完全に放棄するということは現時点ではありえないことだと思われます。まずは、核とミサイルの実験凍結を入り口として、経済制裁解除や経済支援の条件を提示してくるでしょう。

 朝鮮半島の非核化が議題に上がれば、米軍の核の傘の撤廃、すなわち韓国からの米軍の撤退を条件としてくると考えられます。

 今年は九紫火星の年ですから火の氣が強く、燃える、激しい、争い、離別を暗示しています。

 したがって、今回のような突然の路線変更による北朝鮮主導の首脳会談では、信頼関係の基盤が出来ていないため、非核化に対する合意点を見出すのは難しく、物別れ、離別へと向かいやすいと考えられます。

 琉球風水で占った今年のキーワード『強勢』、『反転』、『備え』、「新しい考え方で変化に対応できる人が運をつかむ年」を思い出して下さい。

 国連決議を全く無視した度重なる北朝鮮の核・ミサイル実験に対して、アメリカをはじめとする国際社会の非難と怒りは頂点に達し、経済制裁の勢いを強めています。

 もし、米朝首脳会談が実現したとすれば、北朝鮮が国際社会から認められるためには、核・ミサイルを完全に放棄するという道しか残されていないことを金正恩委員長が思い知ることになるでしょう。

 その時、本気で国家の路線変更を決断するのであれば、北朝鮮の運勢は反転して良い方向に進んで行くことでしょう。そうなるように心から望みますが、その時が来るまでは、国際社会は経済制裁の手を緩めるわけにはいきません。

 当然、交渉が決裂することも想定して、備えをしておくことは言うまでもありません。

清明祭
「清明祭」長浜美佐子作

【清明】
 4月は陽光が少しずつまぶしくなってきます。
 二十四節気では、4月5日が「清明」となります。「清明(せいめい)」は「清浄明潔」を略したもので、春先のきよらかで生き生きした様子を表しています。

 この頃になると春の氣が増して全てのものが美しく輝き出します。草木の花が咲き初め、万物に清くみずみずしい生命力と活動的で明るい生氣が満ちてきます。

 風水は、『氣』と呼ばれる自然界に存在する生命エネルギーを自分の住宅や身体に取り入れる手法です。この時期、できるだけ野山に出かけて自然の中で遊び楽しむようにして下さい。パワースポット巡りもお薦めの風水開運法です。

 沖縄ではこの時期「清明祭(セイメイサイ、シーミー)」と呼ばれる墓参りの行事があります。
 沖縄三大行事の一つで、門中(一族)が先祖の墓前に集まり先祖祭りを行ないます。

 琉球王朝時代末期に風水思想と共に中国から伝えられた行事ですが、今では沖縄の習俗として定着しています。
 家庭ごとにお酒やお重の料理をお墓に供え、そのお下がりを皆でいただくことで、先祖の恩恵と守護をもらい受け、家内安全、富貴栄達、健康長寿、子孫繁栄を願うという風水行事としての意味があります。

 本土のお墓参りとはちょっと異なり、先祖を偲ぶとともに親類間の親交の機会ともなっています。墓前で一緒にランチを食べながら、近況報告をしたり、三線を弾いたりして和気あいあいと楽しい時間を過ごします。

 もともと中国でも清明の時期には行楽を兼ねてあちこち巡礼し、自然の氣を浴びて英気を養ったようですから、この時期に野山で過ごすのは風水的に吉と言えるでしょう。

【浜下り(ハマウリ)】
 沖縄では旧暦の3月3日(新暦4月18日)は「浜下り」の日です。
「浜下り」は”女性が家にいてはならない日”とされ、昔は村をあげて海に出かけたそうです。

 各家庭でごちそうを御重に盛って一日浜に出て、悪い穢れを流し、健康を祈願する行事でした。
 三月三日の夕方に雛人形を川や海に流した雛送りに由来していると言われています。

 それにしても、ごちそうを持って浜に出て、一日歌ったり踊ったりして遊んで帰るのですから、女性にとっては羽を延ばす絶好の日だったに違いありません。

 今でも旧暦の3月3日は女性が遊びに出かける日という慣習が残っていますが、行先はリゾートホテルでのランチブッフェだったりします。沖縄の女性は何才になっても「浜下り」を楽しみにしているようです。

【穀雨】
 4月20日は「穀雨」です。
「穀雨」とは百穀を潤す春雨のことをいい、田畑を潤して穀物などの種子が成長するのを助けます。
 いよいよ春から夏に向かう時期に入っていきます。

【ゴールデンウィーク】
 今年のゴールデンウィークは4月28日(土)〜4月30日(月)の3日間+5月3日(木・祝)〜5月6日(日)の4日間の合計7日間です。
 もし、5月1日・2日を休むことができれば、9連休ですね。

 長い休みが取れるので海外旅行やゆったりとした国内旅行に出かけられる方も多いことでしょう。
 海や山、パワースポットへ旅行して、良い氣をいっぱいもらってリフレッシュするのも風水開運法になります。



【今月のラッキーデー他】
4月のラッキーデーは15日、18日、30日
ラッキーカラーは緑、淡いブルー、白
ラッキーアイテムはガーデニンググッズ、ライト、寿司

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