2017/12/03
12月の風水開運アドバイス
久高島

 ここ数日寒気が南下して寒くなって来ましたね。インフルエンザも流行が始まりました。いよいよ本格的な冬の到来のようです。出かける時はマスクをして、手洗い、うがいを心がけましょう。

 11月5日は(株)パナホーム沖縄支社主催の「住まいについて学ぶ」セミナーの講師として土地や間取りに生かせる風水のお話をしました。参加者の皆様はとても熱心で、質疑応答の時間だけでは足らず、セミナー後に廊下のソファーで相談を受けるほど積極的に質問されていました。

(株)パナホーム沖縄支社さんとのお付き合いも15年以上になりました。島根に移住している間も講師として招いて戴き、感謝の気持ちでいっぱいです。

 私はこれまで800件ぐらい住宅を風水鑑定してきましたが、実際に現場にも足を運び、見聞きし、霊的に感じ取って判断してきました。経験値が高まるにつれて、細かなところまで気がつくようになり、効果的な風水鑑定やアドバイスができるようになったと感じています。

 本土のハウスメーカーが沖縄で住宅を販売するのは苦労が多いと聞きます。高温多湿、台風、紫外線、塩害、シロアリといった厳しい自然環境に耐えられるように仕様を強化しなければならず、コストも余分にかかるため数年で撤退する会社も多いようです。

 主催者の(株)パナホーム沖縄支社さんに沖縄での戸建て住宅の建築実績を尋ねたところ、なんと2400棟を超えているそうです。パナホームは沖縄で30年以上の実績があってアフターケアが良いと高評価を得ていますが、社員が創業者の松下幸之助さんの理念をしっかり受け継いでいて社風も良いのでお客様からとても信頼されているのを感じます。私もパナホームさんのようにお客様から信頼されながら末永く仕事を続けていきたいと思いました。

 今回、たくさん質問を受けた中で最も重要だと感じたことは土地を購入する際の立地の見極めでした。土地探しの段階で風水知識が有るか無いかで、購入する土地の選択が変わるだけでなく、実際に家を建てる時に外構や間取りプラン、施工金額が変わってきます。
風水知識があると、地域や近隣環境がもたらす土地への影響をあらかじめ予測できるだけでなく、土地の氣(生命エネルギー)や土地に入ってくる氣(活氣・財運)の流れなどを考慮できるので、全体的なバランスを考えて土地の価値や活用法を判断することができます。

 土地を格安で購入できて得したようでも、実際に家を建てようとすると地域の条例や周辺環境の制約があって思い通りに家を建てられないとか、外構や基礎工事に想定以上のお金がかかるなど結果的に高くついたという話もよく聞きます。

 建物に関しては使い勝手や住み心地の良い省エネ健康住宅が増え、風水的にも良くなってきました。住宅性能や使用材料なども詳細に知ることができるようになり、施主も納得して購入できます。

 しかし、土地は二つとして同じものは無く、性能が保証されているわけでもありせん。地下水脈の流れや地下に何が埋まっているかもよくわからないのが実情です。数百年前まで遡って土地の履歴を知ることは難しいですし、霊的なこととなると真偽さえはっきりしません。迷いだしたらきりがないので、価格や広さ、利便性だけで決めてしまうことが多いと思われますが、そこに『風水診断』も加えて戴けるとより良い住宅が出来上がるでしょう。これから土地を買って家を建てる予定がある方は是非検討されて下さい。

命の感謝祭

 11月22日には万国津梁館サミットホールで「命の感謝祭」があり、私は出演者の一人として『風水で読み解く琉球の歴史』と題して講演しました。会場は満席でイベントは大盛況でした。イベント終了後も多くの方が残って感動を分かち合っていました。特に参加された女性の意識がポジティブに活性化したイベントでした。これからの沖縄は公徳心のある女性リーダーたちによって良い方向に発展していくでしょう。



 12月の風水開運法は心身を清めて新年を迎える準備をすることです。心のお清めだけでなく家屋敷も大掃除をしてきれいにしましょう。

【冬至(とうじ)】
 12月22日は「冬至」です。本土では、この日粥を炊き、こんにゃくやカボチャを食べ、ゆず風呂に入る風習があります。風邪をひかないで元気に過ごしたいという、無病息災の願いが込められています。

 沖縄でも同様な風習があり、とぅんじーじゅーしーという里芋や田芋を入れた雑炊を作ります。最近は、田芋の他に肉やかまぼこ、にんじんなども入れます。

 冬至の日に上る朝日は、まず「久高島」を通り、次いで首里の龍脈の源である「弁が嶽」を通って「首里城正殿」に至るようになっています。この日、首里城正殿に向かってお辞儀をすると、弁が嶽や久高島を拝むことになります。冬至の朝日の通り道にこれらの聖地が並んでいることから、古代の琉球では太陽信仰が強かったことを感じさせます。

 琉球では東方位を「あがり」と呼び尊い方位としています。住宅を作る時、東に床の間を置く風習があり、その根底には太陽信仰があると考えられています。

【クリスマス】
 クリスマスは恋人や家族との絆を深める絶好のチャンスです。クリスマス・カードに、感謝の思いを言葉にして伝えると、愛情運が高まります。今年は白いカードや波形がポイント。クリスマス・カードは12月25日までならいつ届いても大丈夫。過ぎると縁起が悪いとされていますので、早めに出しましょう。

 風水では、赤い色とキラキラ光るものが、愛情運と豊かな金運を招き寄せてくれます。小さくてもよいのでクリスマス・イルミネーションを飾りましょう。クリスマス・イルミネーションを見に行くのも運気を上げてくれます。

【大晦日(おおみそか)】
 一年の最後の日で、大つごもりとも言います。門松を立て、しめ縄を張り、鏡餅を供えるなど正月の準備をします。夜は、年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞き、眠らないで年越しをします。そばは、切るので、一年の終わりに切りが良いとか、長く伸びることから、家運や寿命が長く続くという縁起を担いでいるとも言われています。

 沖縄では年の夜(とぅしぬゆる)と言います。邪気を払うため、食卓にニンニクを置く家庭もあります。ソーキ汁を食べ、眠らずに年を越します。

【今月のラッキーデー他】
12月のラッキーデーは12月4日(月)、10日(日)、24日(日)。
ラッキーアイテムは宝石、時計、ワイン。
ラッキーカラーは赤、ゴールド、白。

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