2019/07/01
7月の風水開運アドバイス


 6月29日に沖縄は梅雨明けし、青空が広がり夏を感じさせます。
 今年の梅雨の前半は雨がほとんど降らなかったのですが、後半はうんざりするほど降って、道路が冠水した日もありました。
 梅雨明けしてからは暑さも厳しくなり、陽射しは肌を突き刺すようです。蝉も鳴き始めました。

 本土では九州をはじめ各地で豪雨が続いていますので、お気をつけてお過ごし下さい。



 7月は二十四節気では小暑(しょうしょ)から大暑(たいしょ)にあたります。
【小暑】
 小暑は7月7日。本土ではこの前後に梅雨が明け、夏の太陽がジリジリ照りつけてくるので、熱中症には要注意です。また、集中豪雨も多発する時期です。

【七夕】
 「七夕」は皆さんもよくご存知の風水行事です。恋人同士の牽牛(けんぎゅう)と織姫(おりひめ)が、天帝の許しを得て「年に一度天の川を渡って出会うことの出来る日」というロマンチックなラブストーリーです。
 子供たちは、幼稚園や小学校で笹の葉に飾りをつけ、願い事を書いた短冊(たんざく)をぶら下げて「願い事が叶いますように!」と言ってお星様に祈ります。

【土用】
 今年は7月20日(日)が土用入りで、8月7日(木)の立秋の前日まで続きます。

 もともと土用は、春夏秋冬の四回あり、立春、立夏、立秋、立冬前の18日間を言います。季節の五行を示す、冬の「水」、春の「木」、夏の「火」、秋の「金」の氣が入れ替わる時に、「土」の五行が入ることで、それまで支配していた季(五行)を滅し、新しい季(五行)を生み出すと考えました。そのため、昔は土用の期間は「土の氣」が強く、穴掘りや土を動かすことはよくないと言われていました。

 一般的には、土用といえば夏の土用のことを指します。夏の土用は暑さが最も厳しい時期ですので体力の消耗が激しいため、土いじりはやめて休みなさいという意味もあるのでしょう。

 最近は、土工事や基礎工事は人力ではなく、ほとんど重機を用いますので、昔のような重労働ではなくなってきました。土用の期間だからといって工事を断る業者も聞いたことがありません。それでも、夏の土用の時期は体力を消耗しますし、熱中症に注意する必要があります。食欲が減退する時期ですが、夏バテしないためにも冷たい物ばかり食べないで、しっかり食事をとることが大切ですね。

【土用の丑の日】
 7月27日(土)は土用の丑の日。土氣旺盛で暑さ厳しいため、夏バテしないよう「うなぎ」を食べて精をつける風習があります。

 実はこれも風水儀式です。熱く乾燥した土の氣が最も強くなる土用の期間の中で、丑の日は寒の土氣を持っており、同じ土でも冷たい土です。また、水生動物のうなぎを食べることによって、「水剋火」すなわち暑さを鎮める効果を期待しています。

 うなぎの他にも、土用しじみ、土用餅、土用卵などと言って、夏の食養生を教えている地域もあったようです。
また、丑(うし)の「う」のつくものが暑気払いの力があるとして、うし(牛)肉、うめ(梅)、うり(瓜)、うどんを食べる地域もあります。

 風水的には、この日梅干しで塩分を補給しながら、にがうり(ゴーヤー)やうなぎ、牛肉を食べるのが良いと言えますね。「うな重」や「うな丼」の代わりに、「牛丼」や「ビーフステーキ」を食べてもOKです。

 近年はうなぎが減少していますので、資源保護のためにも、うなぎ以外での開運法を実践してみてはいかがでしょうか。

【大暑】
 大暑は7月23日(月)で、土用の真只中にあります。一年中で最も気温の高い酷暑の季節です。



《夏の風水開運法》
 氣の流れを感じながら五感で風水を整えていくのが、夏の風水の基本です。
(1)視覚
・シーツやカーテンをブルーやパープルなどの寒色系に替える
・服やファブリックを白いレースや麻や綿などの生成りのものに替える
・海やプール、水、雪、氷などの絵や写真を飾る
・水盤や金魚鉢、スイレン鉢、観葉植物を飾る
・ガラスの器に料理を盛り付ける

(2)肌触り
・夏布団、木綿、麻、涼感素材のリネン
・無垢の木のテーブルや家具

(3)聴覚
・風鈴
・水の流れる音(ミニ噴水や水琴窟)

(4)味覚
・冷すもの:スイカ、ゴーヤー、キュウリ、冬瓜、トマト、もやし、もずく、タコなど
・夏バテ予防:梅干し、ニガナ、ウナギ、牛肉、鶏肉、エビ、生姜、唐辛子、酢など

(5)嗅覚
・ミント、ハッカなど涼感のある香り
・冷感アロマオイル

夏の暑さに負けないよう、健康に注意しながらお過ごし下さい。昼寝やちょっとした仮眠をするのも夏バテ予防になりますよ。


【今月の祝い事によい吉日など】
7月の吉日は4日(木)、11日(木)、21日(日)、29(月)。
ラッキーアイテムは神社、時計、球技、果物。
ラッキーカラーは白、プラチナ、オレンジ。


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