2020/04/01
4月の風水開運アドバイス


 今年の4月は新型コロナウィルスのせいで桜の花見どころではなくなっています。

 去年は新元号「令和」の発表に明るい未来を感じた年でしたが、今は首都東京がロックダウンされるかどうかという瀬戸際に立たされています。

 今年の初めには新たな感染症が世界中を席巻するなど考えてもみませんでした。3月に至ってヨーロッパやアメリカで爆発的に感染が広がり、世界中で55万人以上の感染者が報告されています。今や人の往来も制限され、世界経済が混乱しています。

 新型コロナウィルスは最悪の場合死に至る病気であり、有効な治療薬やワクチンが無いということが人々を不安と恐怖に陥れています。特に高齢者や持病のある方は命の危険が伴う感染症です。
 無症状の人からも感染するため、感染経路がわからないなど、決して気を緩めてはならない病気だということがわかってきました。「自分の身は自分で守る」そして「他人に感染させない」行動を心がけるしかありません。

 さて、琉球風水で占った今年の運勢はコロナウィルスによって大きく揺らいでいます。
 毎年の九星の循環を基にして占う九星気学ではその年の傾向はある程度分かっても巨大地震のような突然の天災は予測できません。

 今年は『経済』が注目される年であるということや後半には景気が悪くなると予想はしていましたが、こんなに早くコロナウィルスによって世界経済が悪化するとは思ってもみませんでした。

 琉球風水占いの今年のキーワードは、『経済』、『自己変革』、『スタート』、「心機一転、新しい出発をする人が運をつかむ年」となっています。

 まず、「今まで通りの生活を続けることはできない」と、完全に気持ちを切り替えましょう。

 そして、デマやウソ情報に流されないで、コロナウィルスに対して正しい知識を持って立ち向かいましょう。

 コロナウィルスのワクチンや薬が開発されるまでは、行動を自粛しながらもマイナスをプラスに変える発想で一人一人が新たな生き方を見つけていくことが大切です。私たちは、必ず乗り越えることが出来ます。

 4月1日は新年度の始まりの日です。気持ちを切り替えて新しいスタートをしましょう。



【清明(セイメイ)】
 4月は陽光が少しずつまぶしくなってきます。
 二十四節気では、4月4日が「清明」となります。「清明」は「清浄明潔」を略したもので、春先のきよらかで生き生きした様子を表しています。

 この頃になると春の氣が増して全てのものが美しく輝き出します。草木の花が咲き初め、万物に清くみずみずしい生命力と活動的で明るい生氣が満ちてきます。

 風水は、『氣』と呼ばれる自然界に存在する生命エネルギーを自分の住宅や身体に取り入れる手法です。この時期、できるだけ野山に出かけて自然の中で遊び楽しむのが、風水開運法になります。

 都会では外出自粛が呼び掛けられていますので、窓際に観葉植物を飾り、窓を開けて室内に自然の風を通して換気するとよいでしょう。特に、日の出前の時間は交通量が少なく空気の流れが落ち着いていて、空気中の花粉やホコリも少ないですから、早朝の換気がお薦めです。

 沖縄では、「清明祭(セイメイサイ、シーミー)」と呼ばれる墓参りの行事があります。沖縄三大行事の一つで、門中(一族)が先祖の墓前に集まり先祖祭りを行ないます。

 琉球王朝時代末期に風水思想と共に中国から伝えられた行事ですが、今では沖縄本島の習俗として定着しています。
家庭ごとにお酒やお重の料理をお墓に供え、そのお下がりを皆でいただくことで、先祖の恩恵と守護をもらい受け、家内安全、富貴栄達、健康長寿、子孫繁栄を願うという風水行事としての意味もあります。

 本土のお墓参りとはちょっと異なり、先祖を偲ぶとともに親類間の親交の機会となっています。墓前で一緒にランチを食べながら、近況報告をしたり、三線を弾いたりして和気あいあいと楽しい時間を過ごしますが、今年はコロナウィルス対策のため、規模の縮小や自粛が呼び掛けられています。

 もともと中国でも清明の時期には行楽を兼ねてあちこち巡礼し、自然の氣を浴びて英気を養ったようですから、この時期に野山で過ごすのは風水的に吉と言えるでしょう。

【穀雨(コクウ)】
 4月19日は「穀雨」です。「穀雨」とは百穀を潤す春雨のことをいい、田畑を潤して穀物などの種子が成長するのを助けます。
いよいよ春から夏に向かう時期に入っていきます。



【今月の祝い事によい吉日など】
4月の吉日は9日(木)、16日(木)、22日(水)、27日(月)。
ラッキーアイテムはカレー、広大な場所、神社。
ラッキーカラーは白、金、オレンジ。


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